MIKIKO掃除機V30を使ってみたので、口コミレビューします。
MIKIKO掃除機V30の使い勝手が気になっている方は、ぜひご参考にしてみてください^^
MIKIKO掃除機V30のデメリット・吸引力・音・特徴などをお伝えします。
【MIKIKO掃除機V30について】
- 稼働時間は「標準モード」連続45分、強モード」連続15分
- フル充電に4~5時間必要
- 「標準モード」でも細かいゴミ、ホコリ、猫の毛もちゃんと掃除できる
- 音は「標準モード」で65db。思っていたよりも優しめな音
- 本体のみで0.9kg、フロアヘッド装着で1.5kg
- ゴミがフィルターに付着してしまうのが残念
- 安っぽいのが残念
「MIKIKO掃除機V30」は記事執筆時点で8,800円。1万円以下の低価格のコードレス掃除機です。値段の割に吸引力は良いですね。
吸引力は超強力!!…な感じはしませんが…「標準モード」で絨毯掃除してみて、ちゃんと細かいチリ・ゴミ・髪の毛・ペットの毛など吸い取れています。
スイッチONしたときの音は「優しめ」です。音はそんなに静かではないですが、夜に使いたいときも「標準モード」ならギリ許容範囲かな??っと思えます。「強モード」にするとそれなりに音はします。
↓MIKIKO掃除機V30の「音」↓
\使用掃除機はコレ/
※本商品はご提供品です。
以下より、他購入者さんの口コミレビューを見ることができます↓
⇒MIKIKO掃除機V30の口コミを見る[楽天みんなのレビュー]
見た目のチープさを感じる方も多めですが、お値段を考えると「コスパが良い」と感じている方も多いですね^^
MIKIKO掃除機V30(私の)口コミレビュー
MIKIKO掃除機V30を実際に使ってみて感じた「デメリット」なども、しっかりお伝えします。
まず最初に「デメリットに感じた点」をお伝えします。
MIKIKO掃除機のデメリットに感じたところ4つ
デメリットに感じたところは4個あります。
デメリット①「ゴミがフィルターに付いてしまう」
↓本当はこうなるはずですが、
本来はダストボックスにゴミがたまります。
しかし、我が家ではダストボックスに入るゴミよりもフィルターに付着するゴミの方が多いです…。
フィルターに付着したゴミがなかなか取れず、手て取って捨てることもあります。
また、ダストボックスは透明ではないので、ゴミがどのくらい溜まったか外さないと確認できません。
ゴミが外から見えないのはメリットかもしれませんが、見えた方がゴミを捨てるタイミングが分かりやすいなぁ、っと思いました。
デメリット②「見た目の安っぽさ」
「見た目(デザイン)」は「安っぽさ」を感じます。
フロアヘッドがツヤの無いプラスチック製で「安っぽーい」って思ってしまうかも…
MIKIKO掃除機V30は、デザインを重視したい方は選ばない方が良いですね。
特にフロアヘッドは「お値段なり」の感じです。
見た目が軽い感じのプラスチック製です。
ダイ●ン・パナソ●ック・●芝など有名メーカーの「お値段の張る掃除機」と比べてはいけません。
ただ、MIKIKO掃除機V30のフロアヘッドは重量も「軽い」です。軽いのはメリットです。
また、MIKIKO掃除機V30のフロアヘッドには回転ブラシはついていません。
回転ブラシが無いので、絨毯掃除でゴミを「掻き出す」ことはできませんが、吸引力があるのでゴミは吸い取れています。
フローリング掃除では、回転ブラシの有無でそれほど違いが無いです。
髪の毛が絡まらないので「回転ブラシは無い方が使いやすい」と個人的に感じています。
デメリット③「延長管にロックボタンが無い」
延長管は差し込むだけで「ロックボタン」はありません。
ロックボタンが無いため、掃除中に外れる可能性があります。
特に、本体(メインユニット)と延長管をはめる部分には、「ロックボタン」があった方が良いと思いました。
(※今のところ掃除中に外れてはいませんが)
デメリット④「ダストボックスのロックが甘い」
本体のダストボックスは、回すだけでロックが外れます。
ダストボックスが簡単に外せるのはとても良いのですが、簡単すぎて「ロックが甘い」と感じます。
フロアヘッドの角度を変えようとパイプをねじったときに、ダストボックスが一緒に回転してしまい外れそうになる時がありました。
もうちょっとロックが硬くても良いかな??っと思いました。
MIKIKO掃除機V30の吸引力は良い
「吸引力は良い」と感じています。
「標準モード」だけを使い、絨毯掃除をしました。
↑この通り、「標準モード」でもしっかりホコリ・髪の毛・ゴミ・猫の毛が吸引されています。
MIKIKO掃除機V30の音は許容範囲内?!
猫が寝ている時に掃除しても、ビックリしませんでした(我が家の猫だけ??)
夜の掃除は「ギリ許容範囲の音」かな~??っと思います。
↓65db(デシベル)は「標準モード」の場合です。「強モード」の音量(デシベル)は記載がありません。
65dbは「静か」ではありませんが、掃除機としては静かな方なのかも??「強モード」だと、そんなに静かではありません。
MIKIKO掃除機V30の「同梱品」と「特徴」
【MIKIKO掃除機V30の同梱品】
- メインユニット(本体)
- 延長管×2本
- フロアヘッド
- 隙間ノズル
- 電源アダプター
- 壁取り付けブラケット
- ノズルホルダー
- 説明書
サイズ調整できる
MIKIKO掃除機V30は「延長管で長さの調節」ができます。
1本だけ差し込めば子供サイズになります。
3つの使い方ができる
- 隙間ノズル
- ブラシノズル
- フロアヘッド
3つの使い方ができます。
本体はこのままでも細かいところが掃除できます↓
細い隙間を掃除したいときは「隙間ノズル」を装着。
隙間ノズルは適度な長さがあり「使いやすい」です。
テレビの上・本の上・カーテン・パソコンのキーボードなどを掃除するときは、「ブラシ」を出します。
フィルルターは水洗い可能
本体からフィルターを外して水洗いでき、清潔に使うことができます。
フィルターを洗ったら完全に乾かすまで本体に取り付けられません。そこだけ注意ですね。
HEPAフィルターが目詰まりしたら取り換えることもできます。
家具の下も掃除しやすい
延長管は床と水平になるので、家具の下などの掃除がしやすいです。
7~8cmくらいの隙間ならフロアヘッドが入ります。ベットやソファーの下なども掃除しやすくて便利です。
壁取り付けブラケットあり
「壁取り付けブラケット」は両面テープでくっつけます。
壁取り付けブラケットは、ぴったりくついてから使用する方が良いです。
取り付けてから24時間後に使うことが推奨されています。
充電について
※届いてからすぐに使えるくらいの充電はしてありました。
充電には4~5時間かかると説明書に記載があります。
充電中は電源スイッチの部分が赤く点滅します↓
安いコードレス掃除機だけど吸引力はある「MIKIKO掃除機V30」
「MIKIKO掃除機V30」はデザインが安っぽいですが、お値段を考えると「しょうがないかな??」っと許せる範囲。
1万円を切るコードレス掃除機です。
「標準モード」でも掃除してもホコリ・チリ・ゴミ・髪の毛・ペットの毛はしっかり吸引できます。
我が家の場合、猫の毛のせいなのか??フィルターにホコリが付着してしまいますが…。
とても軽く、操作は単純なのでパッパッと掃除ができます。
MIKIKO掃除機V30を購入した方々の「口コミ評判」を見てみると、総合評価は「なかなか良い」です。
⇒MIKIKO掃除機V30の口コミを見る[楽天みんなのレビュー]
見た目のチープさを感じている方も多めですが、値段の割に吸引力があって「コスパが良い」と感じている方も多いですね。