田舎暮らしのメリット【長野県北部へ移住して10年暮らし感じたこと】

田舎暮らしのメリット【長野県北部へ移住して10年暮らし感じたこと】生活

私が長野県北部へ移住して10年暮らしてみて感じた良い所を書いてみます。

地方・田舎暮らしはデメリットも、ありますがここではメリットを上げます。

スポンサーリンク

野菜や果物が安くて美味しい

家の周囲は畑だらけです。新鮮な野菜や果物が手に入る直売所があちこちにあります。

直売所のいいところは、新鮮。ほんの少し見た目が悪い野菜や果物が格安なところ。

味は同じですし見た目が多少悪くたって安いのは助かります。

直売所の野菜にはたまに虫が入っていたりしますが…虫も食べられるほど安全な野菜ということですよね(笑)

長野県は果物の産地でもあります。りんご・ぶどう・もも・さくらんぼ…と果物王国です。旬の時期には直売所で果物も激安価格。

神奈川に住む弟夫婦は夏休みにこちらへ遊びに来て、ももを「これでもかっ!」というほど買い込んでいきます。とにかく安くて美味しいのですよ~。

現在は自分で野菜栽培をしているのであまり買うことが無くなりましたが、移住して最初のうちは地元の直売所を頻繁に利用していました。

今でもキノコなどは直売所へ買いに行きます。キノコも安いです。

自分で野菜を育てられる

田舎暮らしの家庭菜園

田舎へ移住すると、多くの場合、広い家庭菜園や畑仕事が楽しめます。

長野県の北部の方まで来れば周辺は畑だらけなので、移住した先の物件に畑がついていなくても、簡単に借りることができます。

都会の市民農園よりも広い畑が安い料金で借りられると思います。家庭菜園程度の畑が借りたければ、近所の人に聞いてみるか役場などに問い合わせるのがいいですね。

田舎暮らし物件を探していた時に、不動産屋さんから「畑は借りるのが1番いい、辞めたくなったら返すことができるから」と言っていました。

確かに、草取りとか大変で辞めたくなる時もあります(笑)

地元の不動産屋さんでしたら、田舎暮らし物件を探す時に家庭菜園をやりたい旨をお伝えすれば、近所の方に聞いてもらえるかもしません。

近所の人に野菜をもらえる

近所の人からは野菜をたくさんいただけます。私も野菜を作っていますが、それでも野菜をたくさんもらいます。

近所の方が私の畑の様子を見て、なさそうな野菜を親切に持ってきてくれます。ありがたい…。

「ナスは間に合ってるかい?」

「トマトいっぱいあるから、なかったら畑から取ってって~」

「○○ちゃん(私)の畑見たら、ニンジン作ってなさそうだったからだったから持ってきたよ」

「白菜失敗したね?これ食べな~」

と、地元の方が野菜を供給してくれます。自分の畑で作っていなかったり、失敗してもぼぼ買わなくて済んでいます。

地元のおじちゃんも、旬の山菜、天然きのこを採ったときにたくさん持ってきてくれます。

野菜のない冬場は野沢菜の漬物、たくあんもいただきました。漬物が上手く漬けられないので大変嬉しいです。

地元の人たちはとてもフレンドリー。

「移住者は部外者扱いされる」という意見もインターネットでちらほら見かけますが、私は部外者扱されたことはありません。

移住者である不便を感じたことは特にありません。

人口が少ない

人口が少ないのはデメリットでもあるのですが、人口が少ないなりのメリットも。

・役所が空いている
・渋滞がほとんどない
・スーパーのレジで並ぶことがほぼない
・大きな公園(レジャースポット)などもあまり混雑しない

まず、都会と違って役所が空いています。窓口は待っても3分。人が少ないのでいつでも役場が空いてます。

道路も渋滞はほとんどありません。スーパーは隣町なのですが、渋滞が無いので車で出かけるのは苦になりません。都会ではちょっとした所へ行くにも、渋滞で時間がかかるので、そういったストレスがありません。

渋滞が無いからか車の燃費も良いようです。神奈川に住む弟が「こっちに来ると燃費がいい」と言ってました。

土地が広いので都会のスーパーよりも広々作られています。人口の割にスーパーが多く、お買い物は快適です。レジで並ぶこともほとんどありません。

スーパーマーケットや大型店舗へ出かけても、駐車場が満車ということは経験がないです。

スポンサーリンク

子供と一緒に出掛けるレジャー施設も、都会と比べると人が少なくて悠々遊べます。駐車場にもほとんど苦労しません。駐車場は無料が基本です。

人がいっぱいな所が苦手なら、田舎暮らしは最適かも。

簡単に保育園に入れる

地域に1つ保育園があり待機児童はナシ。これは「人口が少ないメリット」の一部なのかもしれません。「誰でも入れます」の状態。都会のような「保活」は必要ありません。

保育園の「1歳入所」は激戦と言われますが、ここでは前もって予定を伝えていれば入所できます。

ママ友から聞いた話ですが「1歳から入所したい」と前もって伝えていれば途中入所も簡単にできるようです。

定員いっぱいで入所できなかったという声は聞いたことがありません。事前に伝えれば保育士さんの確保をしてくださるようです。人口が少なく子供の数も少ないので融通が利くのでしょうか。

※前もって伝えていなかったので「途中入所できなかった」という声も聞いたことがあります。

私は2歳児での入所を希望しました。その時は就職はしておらず「求職中」で入所ができました。待機児童がいない地域ならば「求職中」で入所できる場合が多いようです。

実際、この地域では働くママが多いです。

保育園へ預けられるので、ママたちは出産後早い段階で仕事復帰しています。

皆働き者だなぁ~って思います。

豊かな自然の中で子供を育てられる

自然が豊富。目の前に山、田んぼや畑が広がっている。とても広々とした環境です。

雪国なので春は桜・菜の花・桃の花などが一斉に咲きます。

夏はとても暑く(夜は涼しい)、秋は紅葉が美しく、冬は大雪で一面の銀世界。とても寒いです。

四季がはっきりしています。

四季折々にそれぞれの楽しみ方、遊びがあり、子育てに最適な環境。

自然の中で遊ぶ子供たち

近くに子供たちが遊ぶように作られた綺麗な小川もあって、夏場は子供たち大喜び。

スキー場

冬は畑や田んぼで雪遊び、スキー場もすぐ近いのでよく行きます。

PTAの講演会へ行ったとき講師の方が「自然の中でのびのび育った子供は、キレにくい傾向にある。この自然環境の中で育つ子供達は幸せですね」というような事をおっしゃっていました。

我が家の子供たちもキレにくい子供なのでしょうか。

将来子供たちが帰ってくる場所がある

そして、講師の方はこんなこともおっしゃっていました。

「将来子供たちが都会へ働きに出ても、帰ってくる場所があるのは幸せ」

都会に出て働いて何かしらストレスを感じたとき、帰ってくるところがあるだけで救いになるかも知れません。

田舎暮らしのメリットを感じるには「ド田舎」より「適度な田舎」

私の考えとしては、移住や田舎暮らしのメリットを感じるには「適度な田舎」で生活することだと思います。

私が暮らしている地域は「雪が多くて大変」と言われ、人口も過疎指定を受けるくらいの少なさです。それでもまだ、「田舎」としては生活は便利な方だと思います。

隣町ではありますが大きなスーパーやファッションセンターもTUTAYAもあります。総合病院も近くにあります。土地は平らで開けていて、車があればすぐにJRの駅へも行けます。高速道路のインターも近くにあります。

ここへ体験移住(田舎暮らし体験)した大学生の意見だと「中途半端な田舎」だそうです。

 

生活することを考えると「ド田舎」より「適度な田舎」断然良いです。本当のド田舎だと「子供が少なすぎて学校が統合されてしまい遠い小学校まで通わなければならない」「買い物が不便すぎる」「総合病院が遠くて病気になったら困る」など、不便さが大きくなります。
田舎暮らしのデメリット【長野北部へ移住して10年暮らし感じたこと】
長野県北部へ移住して感じた田舎暮らしのデメリットです。田舎暮らしにはメリットがたくさんありますが、ちょっとしたデメリットもつきものですね。ご参考になれば幸いです。

デメリットについても書いてみました(*^-^*)

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました