木島平スキー場の駐車場や子供広場の混雑具合をレポートします。
2月中旬日曜日、木島平スキー場の「こども広場」で子供達とそり遊びをして来ました。その時の様子です。おでかけの参考になれば嬉しいです。
木島平スキー場で子供広場に一番近い駐車場の混雑状況(2月中旬日曜日)
子供広場は木島平スキー場の一番下にあります。子供広場に近い駐車場は山麓パーキングP4です。歩いて2~3分。この駐車場は朝10:00に到着時点で満車でした。
P4のすぐ下にもP3~P1まであります。
P3は10:00でラスト1台の空きがあり運よく駐車することができました。
10:00時点でP3より下の駐車場には多少の空きがありました。
P3からも歩いて3~4分ほどで子供広場へ行けます。
P3より下にも駐車場があります。子供広場まで多少傾斜はありますが、子供の足でも5分くらいで到着可能な範囲内です。
駐車場は休日の10:00~14:00頃までは混雑するようです。普段は午前中だけ遊んで昼前に帰る地元の人もいるので、昼くらいに空きが出ることもあります。
私たちが行ったこの日だけは、14時~子供の宝探しイベントがあり、そのため12:00時点でもあまり空きがありませんでした。
木島平スキー場子供広場の様子と混雑具合
こども広場には10:15分に到着。スキーゲレンデリフト乗り場は混雑していましたが子供広場は広悠々と遊べる状態でした。
入口付近に小さな子供が遊べるちょっとした遊具もあります。休憩できるベンチと顔出しパネルもあります。
真ん中の50メートル動く歩道を挟んで、スキーエリアとそりエリアに分かれています。傾斜はとても緩やかで広々としているので、スキー練習にも最適です。
この日も何人かスキーの練習をしていました。
動く歩道は待ち時間こそないものの、スピードがかなり遅いので、50メートル乗るのに結構時間がかかります。
よほど小さな子供でなければ、端っこの方を歩いて登った方が効率よく遊べます。運動にもなりますよ。
子供広場でそり遊びの動画撮影してきました。
緩やかな傾斜ですが、そりのスピード感はかなりありますので、安全にスリルが味わえて子供たちは大はしゃぎです。
そりに乗って滑るとこんな感じです。
子供広場の端では雪遊びができる
そり遊びやスキー練習に飽きたら、端っこの方で雪遊びができます。
雪だるまをつくったり、雪で椅子やテーブルを作ったりして遊べました。そり遊びで疲れたら、ちょっと休憩しつつ雪遊びができるのも楽しいです。
木島平スキー場の子供広場から一番近い休憩場所「銀嶺」
子供広場から一番近い施設「銀嶺」。木島平スキー場には、食事できるところがたくさんありますが、子供広場からは銀嶺が一番近いです。
トイレも借りられますが、トイレが地下にあるのでスキーブーツだと階段を下るのが大変かもしれません。
「銀嶺」の様子を書かれている記事をご紹介します⇒シャフト(株)さんスタッフブログ
その他の木島平スキー場ゲレ食(ゲレンデの食事)についてはこちらの記事が参考になります。
⇒ゲレ食情報(木島平村総合観光情報ガイドHP)
そり・スキーはレンタルできます(子供広場の入り口)
子供広場のすぐ近くでレンタルできるので、手ぶらで来ても遊べます。この日も、レンタルそりを利用している方が何人かいました。
【そりレンタル料金:1日500円】
子供広場入口でそりがレンタルできます。借りる時に500円を支払い、返却時に200円を返してもらうシステムです。実質300円です。
【スキー3点セットレンタル料金(銀嶺の料金):1日子供:2500円~ 大人:3000円~】
※スキー・ブーツ・ストックセット以外の個別レンタルもあります。
子供広場のそばにある「銀嶺」でレンタルできます。詳細はHPまたは電話でご確認ください。
レンタル料金参考⇒木島平スキー場公式HP
銀嶺TEL:0269-82-3782
スキー場に持参したいもの
いろいろあると思いますが、私がこの前スキー場に行ったときに忘れないほうがいいと感じたものです。
ゴーグルorサングラス
そり遊びだけでもゴーグルは必要です。
ゴーグルを忘れてしまいました…すっかり忘れてしまいました。
ゲレンデ内、とてもまぶしいです。この日は快晴でした。まぶしくて満足に目が開けられない状態。次男が「まぶしい」と怒っていました。ゴーグルまたはサングラスをお忘れなく。
水筒・リップクリーム
スキー場はとても乾燥している感じがしました。
理由は詳しくは分からないのですが、寒いので空気中の水分が凍っているから乾燥しているとか?
理由はどうであれ、「乾燥している」というのは実感。乾燥しているので遊んでいるとノドが渇きます。小さな水筒などちょっとした水分補給できるものを持参すると良いと思います。
※子供広場売店でも飲み物、お菓子が売っています。
寒さと乾燥で唇がパリパリしてしまいます。リップクリームもあると良いですよ。
日焼け止めクリーム
ゲレンデはとにかく紫外線が強いです。
標高が高いので紫外線がもともと強いのと、雪からの反射でかなり焼けます。日焼け止めはあった方が良いです。
まとめ
木島平スキー場こども広場の利用に便利な駐車場は山麓駐車場P4です。休日は10:00くらいに行くと空きがない可能性もあります。
イベントがある日は特に混雑が予想されますので、早い時間に到着するのがベストです。
駐車場は混雑していても、こども広場はそれほど混雑していませんでした。ゆったり遊べると思います。
こども広場は傾斜もなだらかで広々としているので、スキーの練習にも最適。そりエリアとスキーエリアに分かれているので、どちらも安心して滑ることができます。
そりは意外とスピードも出るので楽しめますよ。
もし子供広場で物足りない場合は、800mのソリコースもあります。(リフト利用)
スキーもそりも子供広場の近くでレンタルが可能。手ぶらで来ても遊べます。
子供広場から一番近い休憩場所は「ファミリーレスト銀嶺」です。私も一度利用したことがありますが、特におしゃれでもなく普通の昔ながらのゲレンデ休憩所といった感じですが、落ち着けます。
また、木島平スキー場は小学生以下はリフト代が毎日無料なので、家族連れには嬉しいスキー場です。
※2019年のスキーシーズンから子供料金がかかるようになりました。
ファミリー券というのがとてもお得だと思います。詳しい料金は公式ページからご確認してください。
リフト券料金は周辺スキー場と比較するとリーズナブルな方だと思います。
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