あんみつガラスは評判通り良いですが価格は?!メリットやデメリット【築40年の寒さ対策】

築40年の寒さ対策生活

長野北部の築40年ほどの中古物件を購入しました。実際に住んでみたら冬場の部屋が寒すぎました!

なんとか暖かくしたいという願いを込め、あんみつガラス・二重サッシ(内窓)・薪ストーブなどで寒さ対策したレポートです。

参考になれば幸いです。

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築40年中古物件の寒さ対策

我が家の実施した寒さ対策
・あんみつガラス
・二重サッシ
・床に断熱シートとパズルマット
・薪ストーブの導入

結論から言うと、以上の寒さ対策をすべて実行した結果、部屋によっては朝の温度が10℃程度暖かくなりました。

以下の図が我が家の間取りです。

築40年の中古物件間取り

 

築40年ほどの2階建て中古物件。1階の床面積は35坪ほど。壁、床下断熱材は無し。引っ越してすぐに納戸を撤去して、寝室と台所(寝室、台所共に北側に窓があります)をつなげました。

リビングダイニング風にリフォームしてもらいました。広さは12畳ほど。その1部屋だけに床に断熱材を入れてもらいました。それでも、真冬は朝起きると部屋の温度は5℃以下でした。

リフォーム後の1部屋でファンヒーターを1台使って、冬は10℃以下だったと思います。

寒すぎたので、どうにかしようと実施した寒さ対策のメリット、デメリット、大まかな価格をレポートします。

あんみつガラス

長野県上田市の会社、あけぼの通商さんの「あんみつガラス」です。どのくらいの効果があるのか体感させてもらいました。

ショールームへ行ったのではありません。「あんみつガラスの検討をしている」と電話で伝えると、営業の方が自宅に簡単な模型を持って来てくれました。

一般のガラスとあんみつガラスでは、電球の熱の伝わり方がどのくらい違うのかを手で感じることができる小さな模型です。

実際に試したのですが、手に感じる温度(熱さ)が本当に違いました。

あんみつガラスの方は、ほとんど電球の熱を感じませんでした。外気の影響を受けにくいということですね。

これはいい!と思い見積をお願いすることに。

普通ガラスと入れ替えたあんみつガラスの大きさと枚数
・W800×H1800 2枚(元寝室窓)
・W560×H880 4枚(台所出窓)
・W250×H880 2枚(台所出窓脇)
※交換したガラス(サッシ)の大きさを私が測ってみましたので多少の誤差はご了承ください。(単位ミリメートル)

見積後、あんみつガラスに変えることにしました。お値段は当時30~35万円程度。※8年ほど前のことで不明瞭で申し訳ございません。

上記のガラスを交換するのに30万円以上であった記憶は確かです。

サッシは既存のアルミサッシをそのまま使用。工事はガラスの交換だけです。半日くらいの工事で終わりました。

あんみつガラスのメリット
・サッシ1枚なので開閉がラク、軽い
・窓のそばから冷気が伝わってこなくなった
・窓自体は結露しない
あんみつガラスのデメリット
・値段が高い
・既存のアルミサッシだと、サッシの近くは結露する

ガラス自体にデメリットはありませんが、既存のアルミサッシを使う場合はアルミから冷気が伝わります。とても寒い朝には、室内でもアルミサッシに霜がつくことがあります。

ガラスからの冷気はシャットアウトできますが、アルミサッシのままですとそこから冷気が伝わり、少し結露します。

あんみつガラスは値段が高いだけあって、効果は抜群だと感じます。

二重サッシ(二重窓・内窓)

二重サッシ(プラマード)

あんみつガラスは値段が高くて部屋全部に施すのは無理なので、1階のすべての窓を二重サッシ(プラマード)にすることにしました。しかも窓だけでなく、縁側と部屋を区切っていた障子も二重サッシに交換。

我が家は無駄に広いので、かなりの二重サッシが必要になりました。

施工してもらった二重サッシの大きさと枚数
・W800×H1750 4枚(障子と交換)
・W1100×H1750 4枚(障子と交換)
・W900×H2200 8枚(縁側窓)
・W670×H2200 4枚(北側床の間の部屋東側窓)
・W860×H1350 2枚(北側床の間の部屋北側窓)
・W860×H1750 4枚(西の部屋の窓)
※交換したサッシの大きさを私が測ってみました(単位ミリメートル)

地元のMADOショップに依頼。料金は100万を超えました(Tポイントの付与あり)。

施工箇所が多かったので工事は半日以上かかりましたが、それでも1日で終わりました。

二重サッシのメリット
・樹脂サッシなのでサッシも結露しない
・外気の影響は少なくなり、ガラス自体も結露もしにくい
・窓が二重になるので防犯にも役だつ
・障子をプラマードにしたので部屋が明るくなった
二重サッシのデメリット
・開閉が面倒くさい、重い
・掃除が面倒

2つの窓の開閉は、大した手間ではなさそうに感じますが、やってみると意外と面倒なんですよ…。

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既存のアルミサッシの内側に樹脂サッシの二重ガラスを加えます。窓の開閉と窓ガラス掃除の手間が2倍になりますが、結露もしにくくなりましたし、冷気も伝わりにくくなりました。

もしご自分でDIYできる方なら通販(楽天やアマゾン)で窓だけ買うこともできます。その方が業者さんに依頼するよりは安くなりますね。

ちなみに祖父はDIYでプラマードを取り付けました。

床に断熱シートとパズルマット

断熱シートとパズルマット

リフォームした部屋には断熱材が入っていますが、さらに断熱シートとパズルマットを敷きました。

断熱シートとパズルマットは効果があると思います。ホームセンターで売っているアルミの断熱シートとパズルマットです。フローリング(板の間)の部分に施しています。※ラグや絨毯ではサイズが合わなかったのでパズルマットにしました。

ただ我が家はリフォームして変なところに柱があったり、家具がいろいろと置いてあり、床の形が複雑なのでパズルマットをカットしてはめ込むのが大変な苦労でした。

しかも、最近子供たちが家の中で走り回り、パズルマットが歪んでしまったのか?パズルマットがはまらなくなり、浮いている箇所がたくさんあります…。うまく修正ができません。

広い範囲や柱や家具の多い部屋にパズルマットを敷くのは、手間がかかりますが寒さ対策としてはオススメできる方法です。

断熱シートとパズルマットのメリット
・比較的安く済む
・想像していたよりも足元が暖かくなった
断熱シートとパズルマットのデメリット
・床の形に合わせてカットするのが面倒
・だんだん歪んでパズルマットが合わなくなってくる
・パズルマットの下が汚くなる

薪ストーブ

薪ストーブは暖かい!

リフォームしたリビングダイニングに薪ストーブを導入しました。

約6年前に導入。煙突工事費・薪ストーブ設置費と薪ストーブ本体で80万円程かかたっと思います。高かったですが、薪ストーブの導入が、部屋が暖かくなった1番の要因だと思います。

薪は主にりんごの木を使用しています。

薪ストーブのメリット
・とにかく暖かい
・ストーブが消えてもしばらく暖かい
・ストーブをつけたまま就寝、外出できる(安全)
・冬でも洗濯物がすぐ乾く
・ストーブの上で煮炊きができる
薪ストーブのデメリット
・点火してから部屋が暖まるまで時間がかかる
・薪の調達が体力的に非常に大変(歳をとるとツライ)
・薪を購入するとなると高い(灯油の方が安い)
・薪の運搬(車)にかなりガソリンを消費する(自分で調達する場合)
・細かい灰で部屋が汚れる
・洗濯物を部屋干しするとスモークされた匂いがつく
・煙突掃除をしなければならない
・灰がたくさんたまる

薪ストーブの暖かさは強力です。

本当に温かいです。もう薪ストーブ無しの生活は考えられません。

できればサーキュレーターはあったほうが良いと思います。天井付近はかなり温かいです。

ただ、薪ストーブは歳をとった時に薪を集めに行けるだけの体力があるかが心配です。薪を買うとなるとかなり高いので、かえって灯油の方が安いです。

近所にはペレットストーブを導入しているご家庭もあります。私の住んでいる自治体では、ペレットストーブの導入に関しては補助金があります。

※ペレットストーブの燃料はおがくずや木くずを固めた再生燃料です。

薪ストーブはデメリットもありますが、今はメリットの方が大きいです。

築40年中古物件の寒さ対策【まとめ】

実践した寒さ対策
・あんみつガラス
・二重サッシ
・床に断熱シートとパズルマット
・薪ストーブ

以上のことをした結果、

朝起きた時点での部屋の温度
・薪ストーブのある部屋は14~15℃ほど
※薪ストーブをちゃんと焚くと真冬でも室内温度が17℃~20℃ほどになります。
・薪ストーブのない部屋は6~7℃ほど

薪ストーブは、就寝前に太い薪を一本入れて通気口を塞ぎます。そうするとじわじわと薪が燃えるので、火種が残り朝まで暖かい状態になります。

引っ越ししてきて、何も対策をしていなかった時よりも薪ストーブのある部屋では10℃程度、ない部屋でも2℃程度は暖かくなっています。効果はあったと感じています。

少しでもご参考になれば幸いです。

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